食品添加物について②

こんにちは！

前回に引き続き食品添加物について書きたいと思います。

 

今回のタイトルは「食品添加物の光（恩恵を受けている部分）」について書きたいと思います。

前回にも触れましたが、添加物は「意味があって入っている」んですね！！

この事を理解する事が大切だと思います。意味があるから、食品業者はわざわざ費用をかけて、あまり良いイメージを持たれていない添加物を入れているんですね。

 

では、添加物によって我々現代人はどの様な恩恵を受けているのでしょうか？？

・本来ならすぐに腐るが長持ちして美味しく食べられる。

（保存料のおかげで腐らずに長持ちします。）

・比較的安い値段で購入できる

（添加物のおかげで安価な素材でも安定した味になります）

・加工食品を使えば楽に楽に簡単に食事が用意できる

などなど、「安さ」「手軽さ」「便利さ」は食品添加物のおかげです。

 

これらが食品添加物の「光」の部分ですが、「光」を理解する事が重要だと思います。

よく、添加物の悪い点ばかり指摘する本、講演会などがありますが私は「何か違うのでは？」と思います。

 

「光」を理解してもらった上で「闇」の部分を次回書きたいと思います。

 

参考文献

「食品の裏側　みんな大好きな食品添加物」著者　安部司　　東洋経済新報社

良書です！ご興味ある方、読んでみてください