食品表示について①
食に関するブログを何回かに分けて書いていきます(^^)
今回は最初という事で「食品表示について」書きたいと思います。
商品を買う時に食品表示って見ますか??
友人など周りに聞いても
「見ないよ。見ても分からんし」
と言います。確かにその通りなんですね!
例えばカップラーメンの表示ですが、
分かりませんよね?
これ見て全ての原材料が何なのか理解できる人なんて専門家以外いないと思います。
私も分かりません。
でも、食品表示を見る際のポイントさえ知っておけば、少しずつ見えて(分かるようになって)きます。
で、ですね。食品表示の見方を今回書こうと思ったのですが、その前に
「なぜ食品表示を見ないといけないか」について書きたいと思います。
正直、私も食に関心を持つ2年ぐらい前までは全く見ずに購入していました。
私を昔からよく知る友人からは
「おい!いさお!急にどうした?」
「そんな事言うてたら食べる物ないぞ!」
と言われます(笑)
でも、そんな友人にも必ず言ってやるのですが、
私「何も見ずに食べて、身体に異常きたしても誰の責任でもないぞ。〇〇〇の責任やぞ」「だってきちんと表示してあるんやから」
友人「今まで食べてきて大丈夫やったんやから、大丈夫や。」
私「そやな〜。俺も今まで大丈夫やったんやけどな」
友人「ほらな!」
私「でもな、俺や〇〇〇は大丈夫やったとしても、身体に害があるかも知れない物を〇〇〇の子供に進んで食べさせる?」「小さな子供は食べ物を選んで食べれないから、親が「見分ける力」を持った方が良くない?」
友人「そら、そうかもやな〜」「でも見れる様になったとして、食べる物限られへん?高くつかへん?」
私「身体に害があると考えられる物を全く食べるな。と言うてるんやないぞ!」「その食べ物には・・・が含まれていて〜〜という恐れがある。それを知った上で買う必要があると思うねん。高いなら買わずに安い方を選べば良い。知った上で選択する事が大切やと思うねん!」
友人「そだね〜〜」
と。。。
先日、飲み会の場で友人と語った内容ですが、これが私が食品表示を見る必要があると思う理由です。
食品表示を見れる力をつけて、選ぶのは個人の自由です。
「体に良い無添加の物は高いから、やっぱり値段の安い方を買う」
「身体に悪い物は一切食べない」
「悪い可能性があるかもしれないが、今まで通り気にせずに食べる」
友人がどの選択をするかは自由です。
私も添加物入った食べ物食べますし、そこまで厳密に制限しません。食べたい物は食べ、飲みたい物は飲みます(^^)(添加物についてはまた書きたいと思います)
でも、身体に対する害を知った上で食べます。(この食材はできるだけ避けるというルールは作っていますが)
選択は個人の自由!!
まずは食品表示を見るところから始めましょう!
次回は食品表示の見方について書きたいと思います。